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[NEW]東中振長屋

京阪光善寺駅へ続く緩やかな坂道に面したRC造2階建、3住戸の賃貸住宅です。南北に奥行きのある敷地の南側には、敷地面積の半分以上を占める急な斜面地があります。斜面地を上った先は公園に面し、敷地内で3層に近い高低差がありながらも、視線の抜けや、風がよく通るロケーションです。この斜面地を避け、北側の平地のみに建てる案もありましたが、斜面下の圧迫感や採光を考慮して、北側平地部分に2住戸を垂直に配置し、そのヴォリュームからもう1住戸をハングさせながら南側の斜面に架ける、という土地全体を最大に活かす案を導き出しました。2階の2住戸はそれぞれリビングの天井高さを最大限とれるよう、建物中央が低いバタフライ型を採用。特徴的な屋根形状となっています。北側平地の2住戸は70㎡の2LDK、斜面に面した南側住戸は105㎡の3LDKで、全てファミリータイプです。3住戸と少ない為、共用部は持たず、戸建住宅に近いプライバシーを保て、法規制も厳しくない長屋タイプを選択しています。バタフライ型の一つ屋根の下、3家族が各々独立しながら、昔の長屋と比べ、ほどよい距離感を有する現代的な長屋となることを期待しています。